致死性不整脈による心停止の治療


監修:筑波大学大学院 病態制御医学循環器内科学 
教授 青沼和隆先生

致死性不整脈による心停止発作の治療は、脈拍を正常に戻すことで、これには除細動器が必要です。除細動器には、AEDと呼ばれる体外式のものと、体内に植え込むもの(ICD)があります。

対外式除細動器(AED)

体外式除細動器(AED)は、心電図を測定し、命に関わるほどの速い脈拍を検出すると電気ショックによる治療を行います。ほとんどの救急隊が体外式除細動器(AED)を携帯使用しており、最近では、学校、役所、病院、駅、空港など公共の場にも設置されています。

植込み型除細動器(ICD)

植込み型除細動器(ICD)は、皮膚の下に植え込む小型の医療機器です。体外式除細動器(AED)と同じ目的で使用されますが、植込み型除細動器(ICD)は体内で24時間ずっと脈拍を自動的にモニターし、必要に応じて、突然心停止を予防するための電気ショックを送出します。

本サイトの内容は、医師の診察に代わるものではありません。病状や治療に関しては、必ず主治医の診断を受けてください。

Last updated: 22 Sep 2010

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