ICDの植え込み手術の流れ


監修:筑波大学大学院 病態制御医学循環器内科学 
教授 青沼和隆先生
 

ICDは、植込み型の医療機器で、通常、左または右の鎖骨下の皮下に植え込まれます。

拡大 - ICDは、植込み型の医療機器で、通常、左または右の鎖骨下の皮下に植え込まれます。

ICDの植込みに開胸手術は必要なく、通常、局所麻酔で手術を行います。

  1. 上胸部を小さく(約5~7センチ)切開します(ポケットの作成)。
  2. リードを皮下の静脈に挿入しX線透視装置を用いて心臓へと運びます。
  3. リードとICDをつなぎ、上胸部のポケット部位に植込みます。心臓の脈の感知作動等、ICDのテストをして設定を行います。
  4. ICDを植込んだ皮膚の切開した部分を縫い合わせます。

術後数日間は、植込み部位に近い方の腕をあまり動かさないよう指示されることがあります。

そのほか、手術の詳細については、医師の説明を受けてください。

本サイトの内容は、医師の診察に代わるものではありません。病状や治療に関しては、必ず主治医の診断を受けてください。

Last updated: 22 Sep 2010

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