治療費について

植込み型除細動器(ICD)

患者さんが負担する金額はその方の所得や支払った医療費の金額によって異なります。国民健康保険や政府管掌健康保険などに加入している場合は、高額療養費制度が利用できます。病院窓口での支払いは、以下の表に示す制度を利用すれば自己負担限度額で済みます。しかし、以下の制度を利用しない場合は、退院時に一度窓口で医療費(区分が「一般」の場合は3割)を支払い、自己負担限度額を超える分は申請により後日払い戻されます。例えば国民健康保険で70歳未満の方で、区分が「一般」の場合、自己負担限度額は、

80,100円+(1ヵ月にかかった健康保険の対象となる医療費-267.000円)×1%

という計算式により算出できます。仮にこの治療でかかった医療費がリードやICD(植込み型除細動器)などの機器、手術手技、入院期間約10日間分の諸費用を含めて約470万円とすると、124,430円※が患者さんの支払い額となります。詳細は加入されている保険組合などにお問い合わせください。

※食費や差額ベッド代など保険適用外の費用を除く

〈高額療養費の現物給付化〉

70歳未満の方であっても平成19年4月より、入院に係る高額療養費を現物給付化し、一医療機関ごとの窓口での支払を自己負担限度額までにとどめることができるようになりました。この制度を利用するには、事前に社会保険事務所に「健康保険限度額適用認定申請書」を提出し、「健康保険限度額適用認定証」の交付を受け、医療機関の窓口に認定証と被保険者証を提出してください。(社会保険庁のホームページより引用)

詳細は加入されている保険組合などにお問い合わせください。

(平成21年1月1日現在)

 

本サイトの内容は、医師の診察に代わるものではありません。病状や治療に関しては、必ず主治医の診断を受けてください。

Last updated: 22 Sep 2010

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