Q&A – 弁置換手術

機械弁と生体弁のどちらを選択すべきですか?

どちらを選んでも、それぞれ良い点と悪い点がありますので、医師から詳しい説明を受けましょう。機械弁は生体弁より長くもちますが、血栓のリスクを減らすために一生血液の抗凝固薬を服用しなければなりません。一方、生体弁は通常は抗凝固薬を必要としません。

どちらの人工弁が適切か医師とよく相談して決めてください。

弁はどのくらいもちますか?

機械弁は、心拍にあわせて継続的に開閉する動きへの耐性が高いといえます。耐久性の高い材料が使われているからです。機械弁は問題がなければ25年もっている方がいらっしゃいます。手術を受けた年齢にもよりますが、一生もつ可能性もあります。ただし、さまざまな理由で数年、もしくは数ヶ月で、弁を置き換える必要がある場合もあります。

機械弁は、心拍にあわせて継続的に開閉する動きへの耐性が高いといえます。耐久性の高い材料が使われているからです。

生体弁は機械弁ほどもちません。時間の経過とともに破れたり漏れたりします。生体弁は通常7年から15年もつといわていますが、さまざまな理由で数年もしくは数ヶ月で弁を置き換える必要が出てくることもあります。

生体弁は幸いゆっくりと劣化しますので、必要があれば医師は新しい手術の計画を考えることができます。

特に気をつけることはありますか?

他の外科手術や歯科治療を受ける場合は、心臓弁の手術を受けたことを必ず医師に申告してください。手術や歯科処置の前に抗生物質を飲んで弁の感染を予防する必要がある場合があります。

機械弁は空港の保安検査でひっかかりますか?

いいえ。空港の保安検査は弁に何の影響もありませんし、セキュリティの厳しさにもよりますが、通常は保安検査のアラームを作動させることはありません。

弁置換手術後にレントゲン検査を受けても大丈夫ですか?

レントゲン検査は、受けても問題ありません。

弁置換手術後にCT検査やMR検査を受けても大丈夫ですか?

CT検査やMR検査を受けても問題ありません。

 

本サイトの内容は、医師の診察に代わるものではありません。病状や治療に関しては、必ず主治医の診断を受けてください。

Last updated: 22 Sep 2010

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