脳深部刺激療法(DBS)を受けるには

 

脳深部刺激療法(DBS)は誰にでも適応する治療法ではありません。脳深部刺激療法(DBS)による治療経験がある医師が患者さんに適応であるかどうかを判断します。一般的に、脳深部刺激療法(DBS)は、本態性振戦と診断されて間もない患者さんや本態性振戦の薬で症状がうまくコントロールされている患者さんには不向きです。

次の症状に悩まされている場合は、脳深部刺激療法(DBS)が適応となる可能性があります。

  • 眠気、めまいや思考困難といったやっかいな副作用を経験している。
  • 薬物治療を経ても、依然として本態性振戦の症状が日常生活に支障をきたしている。

脳深部刺激療法(DBS)の適応となる場合

医師が患者さまに脳深部刺激療法(DBS)が適した治療かどうか判断した後、手術をするかしないかを患者さまご自身で決めていただく必要があります。

脳深部刺激療法(DBS)があなたに適した治療であるかどうかを判断する際に次のことをご参考ください。

  • 医師に情報を求める。
  • この治療法の治療効果とリスクを比較検討する。
  • 安全上の注意事項内容をよく確認する。
  • 主治医が協力的で、あらゆる質問に答えてくれることを確認する。
  • 脳深部刺激療法(DBS)を受けている方々の体験談を知る、または実際に話しをしてみる。

医師と会う前に、何を知りたいのかよく考えてみましょう。質問を準備し、ご自身の病歴に関する情報を伝えられるようにしておいてください。

本サイトの内容は、医師の診察に代わるものではありません。病状や治療に関しては、必ず主治医の診断を受けてください。

Last updated: 22 Sep 2010

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