おしらせ

【2015年 2月18日 更新】
本邦初のSAP(Sensor Augmented Pump) / パーソナルCGM機能搭載
インスリンポンプのご紹介はこちら(PDF)

【2014年12月22日】
このたび、インスリンポンプ療法の総合情報サイトとして
「インスリンポンプ療法.jp」を公開する運びとなりました。

下記バナーよりアクセスして頂けますので、是非ご活用ください。

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医療関係各位へのご案内(PDF)
患者様各位へのご案内(PDF)  
 

 

糖尿病について

糖尿病は一時的な症状を改善するだけなく、長期的な血糖管理をしなければ深刻な合併症をもたらすことが知られています。長期的に血糖を良好に保つため、生活習慣の改善や運動や食事療法は不可欠ですが、日々の血糖管理や体調をよりスムーズで快適にするためには、薬物療法も重要な役割を果たします。
いろいろな療法のうちインスリン治療を必要とする場合には、一般的に知られる注射のほかに、携帯型ポンプを用いて生体のすい臓機能を模したインスリン注入を実現するCSII(持続皮下インスリン注入)療法またはインスリンポンプ療法というものがあります。

1型糖尿病について

1型糖尿病は小児期や思春期に診断される人が多いため、かつては「若年発症糖尿病」などと呼ばれていました。しかし、1型糖尿病はあらゆる年齢で診断される可能性があります。現在では適切なケアと治療により糖尿病の人は健康的な生活を送ることができます。

症状

1型糖尿病の症状は突然現れることが多くあります。それらには激しい口渇感や頻繁な排尿、体重減少、極度の空腹感、吐気、嘔吐、腹痛、疲労などがあります。女性では月経が止まることもあります。このような症状が認められた場合には、できるだけ早く医師の診察を受けることが重要です。

原因

1型糖尿病では、細胞が血糖(ブドウ糖)をエネルギーとして利用する際に必要なインスリンというホルモンを膵臓から十分に作り出すことができません。1型糖尿病の予防法はわかっておらず、発症する人としない人がいる理由も十分には解明されていません。2型糖尿病とは異なり、1型糖尿病の発症には体重、コレステロール、高血圧との関連性は認められていません。

リスクファクター

1型糖尿病の家族歴があると発症のリスクが高まります。1型糖尿病は、アジア人よりも欧米人の間でより多く発症していることがわかっています。小児期に特定のウイルスに感染することで、リスクが増える可能性もあります。

診断

多くの場合、非常に高い血糖値(高血糖)が引き起こす症状で入院した後に、初めて糖尿病と診断されます。医師は検査によって昏睡や死亡につながりうる危険な病態、ケトアシドーシスの有無を調べます。血液検査は血糖値を明らかにし、どのくらいの量のインスリンが作り出されているかなどの指標を得る上で役立ちます。

2型糖尿病について

米国では、2型糖尿病が2,100万人近くに影響を及ぼし、一般的にも知られています。かつては「成人発症糖尿病」と呼ばれていましたが、現在では小児や若者にも発症しうることが知られています。現在では、適切なケアと治療により糖尿病の人は健康的な生活を送ることができます。

症状

2型糖尿病の多くは初期症状が実感しにくく、実際何年も気づかずに2型糖尿病に罹患している場合もあります。高血糖の症状には、激しい口渇感や頻繁な排尿、極度の空腹感、疲労、視力低下などがあります。長期間に及ぶ高血糖状態は、治癒しにくい頻繁な感染や手足の刺痛およびしびれ感といった、他の問題を生じかねません。男性では勃起不全が生じることもあります。糖尿病の早期発見と適切な治療によって、健康が維持され、症状が少なくてすむ可能性が高まります。

原因

2型糖尿病の原因は、インスリン分泌が不十分か、体内の細胞が分泌されるインスリンに対して適切に反応しないか(インスリン抵抗性)というものです。なぜこのようなことが起こるのかは、十分にわかっていません。研究者によると、2型糖尿病は肥満、高血圧、高コレステロールの人により多くみられるとされています。しかし、このような肥満、高血圧、高コレステロール状態にある人の多くは糖尿病を発症しておらず、2型糖尿病発症者の中には体重、血圧、コレステロールが正常の場合もあります。

リスクファクター

2型糖尿病リスク増加の要因はさまざまで、家族歴、人種、体重、運動不足、年齢、前糖尿病(血糖値が正常よりも高い)状態、妊娠糖尿病(妊娠中に発症した糖尿病)などが含まれます。2型糖尿病は人種を問わず1型糖尿病より一般的であるとされています。

診断

医師は血液検査を用いて糖尿病のスクリーニングを行います。通常、医師からは血液採取前には食事をしないよう指示され、空腹時血糖値が測定されます。そのほか75gブドウ糖負荷試験(75gOGTT)によって診断される場合もあります。

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本サイトの内容は、医師の診察に代わるものではありません。病状や治療に関しては、必ず主治医の診断を受けてください。

Last updated: 18 Feb 2015

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