冠動脈疾患の治療について

冠動脈疾患の治療法には、小さなバルーンカテーテルやメッシュ状の金属性ステントを冠動脈内に挿入して血管を拡張する経皮的冠動脈形成術と、手術によって患者さんの別の部位から採取してきた健康な血管を、冠動脈の病変部につなぐ心停止下冠動脈バイパス手術(CCAB)と呼ばれる外科的治療があります。さらに低侵襲な外科手術として、日本では心拍動下冠動脈バイパス手術(OPCAB)が積極的に行なわれています。

冠動脈バイパス術とは

冠動脈バイパス手術は、内科的治療では十分な効果が得られない複数の冠動脈に狭窄を持つ患者さん、長期間の冠動脈閉塞を持つ患者さんや再狭窄を繰り返す患者さんなどに行われます。この治療は、狭窄や閉塞した病変部の先に他の部位の血管を繋いでまわり道(バイパス)をつくる方法です。
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効果とリスク

外科的治療では、内科的治療と比べてより直接的に治療が行える利点がありますが、手術手技自体の侵襲性が高く、この点がリスクに繋がる可能性があります。そのリスクにはどんなものがあるかを十分に理解してから判断し、最適な時期に手術を受けることをお勧めします。
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Q&A

もしご自身や家族が冠動脈バイパス手術を考えているなら、まず主治医と十分に話し合うことです。わからないことは納得できるまで医師に質問して下さい。どんな質問があるのか、よくあるものをご紹介します。
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本サイトの内容は、医師の診察に代わるものではありません。病状や治療に関しては、必ず主治医の診断を受けてください。

Last updated: 22 Sep 2010

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