新型インフルエンザに関するお知らせ

2009年6月1日

お客様各位

現在、新型インフルエンザの発生が社会的に重大な懸案事項となっており、医師の皆様や患者様が、動物組織を使用した人工心臓弁に対して持たれるであろうご不安を軽減するための情報をお伝えしたいと存じます。私たちは、メドトロニックの生体弁にH1N1ウイルスの感染リスクがないと、様々な理由から確信しております。さらに、メキシコあるいはその他の国々の私たちの製造施設から出荷される製品や出荷品への影響もございません。

現在、H1N1ウイルスは、医療用原材料として使用される動物組織の供給に全く影響を与えておらず、また、今後も与えることはないと思われます。世界保健機関(WHO)や米国疾病対策予防センター(CDC)は、適切に処理した豚肉からのH1N1ウイルス感染リスクはないと発表しています。同様に、私たちも、人工心臓弁の製造には適切に処理した動物組織を使用しており、H1N1ウイルス感染のリスクはないと確信しております。

最新の人工心臓弁の製造に必要な動物組織の供給確保のため、メドトロニックでは定期的かつ定められた手順に従い、感染体に対する安全管理を実施し、あらゆる感染源を回避するための予防策を講じられるようにしています。さらに、メドトロニックの製造工程は、原料に存在しうる、あらゆる病原体を確実に不活化します。

また、メキシコのティファナにあるメドトロニックの製造施設では、多くの心臓血管関連機器や部品の製造を行なっていますが、H1N1ウイルス集団感染の影響はありません。現段階ではメキシコ国境閉鎖や対メキシコ輸出および輸入制限も行われておりません。現時点ではメキシコ国境閉鎖の可能性は低いと考えられていますが、非常事態計画を用意し、安定供給が乱れる状態を招くことがないよう準備しております。

私たちは、今後もこの状況を継続的にモニタリングし、医師の皆様と患者様に対し、可能な限り高品質かつ信頼性の高い製品を提供してまいります。今後ともご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

Last updated: 31 May 2009

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